10月13日 自宅を05:10出発。途中コンビニでお弁当とお茶を買って平尾台へ。
大船山御池の紅葉が美しいとの情報だが、10日前ぐらいから夫婦揃って風邪気味だったのと
17~20日まで九重へ紅葉山歩きへ出掛けるので、近場の平尾台へ行くことにしました。
吹上峠駐車場へ06:10到着。準備をして06:30登山口へ。
大平山を目指してジグザグの登山道を登っていくと、山影より朝日が昇ってきました。
スポルティバ トランゴS EVOの慣らしで靴紐の調整したり、花々をビデオ撮影したり
しながら大平山に到着。
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山登りを始めた頃は、ここまで登るのも息を切らしてましたが、すんなりと登れました。
ゆっくりの登って07:05大平山到着。
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少し休憩し、大平山を後にして四方台へ向かいます。
途中、周防灘を照らす朝日が見え海面がキラキラと輝いてました。
羊群原防火帯登山道のアップダウンをくり返し、平尾台一番の急登です。
呼吸を調え挑みます。以前は休み休みで20分掛かって登っていましたが
休むことなく10分程度で登ってしまいました。
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四方台で少し休憩して、右に周防灘を眺めながら貫山へ登ります。
今日は視界が良くて、四方台からでも由布岳、くじゅう連山、そして四国まで見えます。
急登前で追い越して行かれた方が貫山より下山されていたので、立ち話で山談話。
奈良県より九州の山を登りたいと転勤願を出して越して来られたとの事。平尾台や九重の
話で盛り上がり10分近く話し込んでしまいました。午前中に福岡市に帰らなければならない
との事でしたが、俊足な方でしたので中峠~周防台~天狗岩~茶ヶ床~吹上駐車場の
コースを伝授しました。711,6mの貫山へゆっくり登って駐車場より1時間50分。
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頂上で朝食を食べようと思いましたが、風が強くて寒いので北東の風を防げる中峠~
大平山の中間にあるベンチへ移動します。
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今日は3組の方々と山談話しました。
福岡市から来られた30代の俊足な男性。
杵築市から来られた私達同年代のご夫婦。(貫山頂上で5分ほど)
北九州市から来られたご夫婦。ご主人は75歳、奥様は10歳ほど若いと云われてました。
楽しい山談話、ありがとうございました。 また、お会いした時はよろしくです。
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10:00遅い朝食を食べ、ここは無風で暑いぐらいです。妻は風邪が完全に治って
無いらしく少し疲れ気味だったので、ポカポカ陽気なベンチでお昼寝?朝寝?を
20分して起きたところに、ご夫婦が来られ相席をとのことで、15分程お話を
させていただき、吹上峠駐車場へ下山。
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お昼前に駐車場へ着いたので、一度も行ったことの無かった『平尾台自然の郷』へ
行ってみました。場内が広いので、きたぽっぽで場内を周回。車で待ってるルイに
お土産のソフトクリームを買って駐車場へ戻り帰路へ。
途中キャンプ場の横を通ると、流石の好天気と気候の良さでキャンプ場は満員状態でした。
ルイと一緒にキャンプ出来れば、トレーラーで来て泊まって2日間トレッキングできる
のになぁ。場内もキャンプ場もペット禁止です。
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今回3回目のスポルティバ トランゴS EVOの靴慣らしです。
最初は雨の黒岩山、2回目は湧蓋山でしたが雨になりそうだったのでみそこぶし山手前で
引き返しました。兎に角この靴はスニーカー感覚です。それでいて安定感とグリップ力は
素晴らしいです。靴紐も登り降りで調整の必要は皆無で林道やアスファルト道でも
スニーカー感覚で歩けます。それでいてしっかりと足首辺りをホールドしてます。
岩場でのグリップは最高です。普通の登山道ではトランゴアルプのように吸い付くような
感じはありませんが、滑ることはありません。
先日シダスのインソールを、600足以上作業されてるショップへ自分の足型に合わせる
施工をしてもらいました。オリンピック出場選手の施工も行ってるそうです。
インソールの感じは『無』です。足裏にピッタリ合ってるので何も感じないと云った
感じです。何も感じないと云う事は最高なのでは???足裏全体で大地を捉えるので
良いようです。
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